バランスボールを使える状態までふくらませるには空気入れが必要です。
「付属の空気入れは使いにくい…」
「買いたいけれど、どれがいいかわからない…」
「電動はすぐ壊れるって話もあるし…」
という悩みを解決します。
そこで今回は、手動の空気入れ3種類を比較・検証してみました。
バランスボールの空気入れを購入する際の参考になるとうれしいです(*^^*)
今回使った手動空気入れは3種類!
1.百円ショップ代表「エアーハンドポンプ」
こちらは、百円ショップで購入できる空気入れです。
気軽に購入できるので、1つあってもいいかもしれませんね!
サイズも小ぶりだし、軽い!
2.バランスボール付属品代表「ハンドポンプ」
バランスボールのメーカー「ギムニク社」のハンドポンプです。
バランスボールとセット購入できるもの。
相性も良いのでは!?
3.ビニールプール用「ダブルアクションポンプ」
浮き輪やゴムボート、ビニールプールなど、大量に空気が必要なもの用の空気入れです。
少し大きめで、自転車の空気入れのような形をしています。
4000㏄と書かれているので、1回に入る空気の量に期待ができますね!
また、太いホースを反対側につけることで、早く空気を抜くことができます。
バランスボールをペッちゃんこにしたい人にはオススメ!
ホースの先端には様々なジョイントが!
バスケットボール、浮き輪、家庭用プールなど、様々な用途に使えそうですよ!
【検証】 バランスボールに空気を入れてみた!
空気の量はすべて「パンパン」に入れています。
レッスンで使用する前に入れる空気の量です!
※空気量については以下の記事を参考にしてください!
検証結果!!
- 【1位】
ダブルアクションポンプ 4000㏄(約1分) - 【2位】
ギムニク ハンドポンプ(約2分) - 【3位】
百円ショップ エアーハンドポンプ(約3分)
一番早かったのはダブルアクションポンプでした。
女性の私でも約1分で空気が入りました!
2位のギムニク社製ハンドポンプと、3位のエアーハンドポンプは、使っていると腕が疲れる・・・。
でも1つふくらませるだけなら、これでも十分です。
バランスボールの空気入れは「早さ」を選ぶか「安さ」を選ぶか!
今回3種類の空気入れを比較してみて一番早かったのは、ダブルアクションポンプでした。
一度に入る空気の量が多いからですね。
ふくらませたまま収納する場合は、何度も出番がないので百円ショップのポンプで十分!
バランスボールに付属する2位のポンプに近い使用感です。
腕が疲れるのも、筋トレになりますしね(笑)
毎回空気を抜いて片付けたい場合は、短時間で空気の入るダブルアクションポンプがおすすめです。
早さを選ぶか、安さを選ぶか!
ぜひ、参考にしてみてください♪
※バランスボールの空気量の目安については以下の記事で詳しく解説しています↓
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