こんにちは!バランスボールインストラクターのまちゃこです!
今回は、しばらく通ってくださっている生徒さんから「お通じの調子がいい!」と嬉しい報告が♡
どんな効果があったのか、どんなお悩みが解消されつつあるのか、紹介していきます!
バランスボール教室:mirai park(ミライパーク)代表
<一般社団法人体力メンテナンス協会認定>
バランスボールインストラクター / 体力指導士 / 産後指導士 / 産後ケアアンバサダー
お通じの調子がいいです!!!薬飲んでいません!
今回参加してくださり、体の嬉しい変化があった方は、薬に頼らなくてはいけないくらいの便秘がありました。
でも、バランスボールに通い始めてから、お通じの調子がいい!!
薬を飲まなくても良くなってきたそうです♪
以前は、薬にたよることを繰り返していて、それでも「スッキリ!」という感覚ではなかったそう。
実は、便秘にも様々な原因があります。
今回は運動が便秘にどう良いのかを少しお伝えします。
下腹部の血流アップ!
バランスボールで弾むことで身体全体が温かくなり、血流がよくなります。
その中でも、骨盤周りを集中的に動かす弾み方があるのですが、この弾みが下腹部周りの血流を積極的に良くしてくれます。
内臓の中でも、腸は下の方にありますよね。
血液が滞りやすい場所になります。
ここの血液循環が悪いと、便秘になりやすくなります。
また、下腹部周りを動かしていないと、腸の活動自体も弱まります。
さらには、生理痛がひどくなることもあります。
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下腹部周りの血流って大事ですよね。
姿勢がよくなることで内臓機能アップ!
バランスボールに座って基本の姿勢をとると、猫背・反り腰といった体に負担のかかる姿勢についてもお伝えします。
猫背の姿勢をとった時は、おなかの形、どうなっていますか?
おなかの肉も寄ってるよ(+_+)はずかし~(笑)
この姿勢だと、内臓が押しつぶされるような状態ですよね。
「狭いよ~動きにくいよ~」という内臓たちの声が聞こえてきます。
反り腰の姿勢だと、反対にお腹周りに力が入っていないので幼児体型のような体型になってしまいますし、腰にも負担がかかります。
骨盤をまっすぐに立てて、姿勢を整えるます!
内臓の機能がアップするということは、特に猫背の姿勢とくらべると、よくわかりますね!
積極的に動かして、内臓機能もアップさせていきましょう!
今回参加してくださった方は、運動が久しぶりでした。
便秘を改善するために薬を飲むというわけではなく、そのままだと出ない。苦しいし、おなかも張って痛い。
そんな状態だったので、少しでも運動で改善できれば…という思いがありました。
そして、1カ月半、週に1回以上バランスボールに通ってくださり、続けた結果!
薬を飲まなくても良くなったそうです!
ほんとにすごい!!
しかし、まだ完全に調子が良くなったわけではなく、バランスボールのレッスンがない日は調子が悪かったりするそう。
そして、ボールも購入されました!
便秘はすぐに解消したいですが、やはり、「毎日続けること」で身体を変えていくしかありません!
でも、続けてくださった結果が、便秘という不調の改善につながりました!
私もすごく便秘には悩まされていたので、とてもよくわかります。
納豆やヨーグルト、便秘に良いと言われるものは何でも試していたけれど…
運動には目が向いていなかった!!!
お通じがよくなる食べ物と、適度な運動を組み合わせるのもいいですよね!
便秘の方も、バランスボールで運動習慣取り入れてみてはいかがでしょうか?
バランスボールなら、積極的に下腹部周りを動かすことができますよ!!
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